【送料無料】素焚糖シュトーレン 自家蒸留のラム酒漬けも贅沢

パリに本店のあるベーカリーで研鑽を積み、Farm to Meの前身「カーラ・アウレリア」を『食べログ百名店』まで育て上げたパン職人・藤枝敏郎。生地に国産小麦粉を2種類使い、フランスのイズニー社のバターを50％も配合したリッチな味わいに仕上げました。

今年お目見えするのは「素焚糖シュトーレン」です。

さとうきび由来のミネラルを含む当店のオリジナル砂糖「素焚糖」を使用している点と、種子島で自ら育てたさとうきびを原料にした自家製ラム酒「ARCABUZ（アーキバス）」を用い、ドライフルーツのラム酒漬けを作っている点が大きな特徴です。主要な素材から自家製を使用しているシュトーレンは、当店だけでしょう。

1．素焚糖を使う理由
生地の表面にふるった素焚糖は、一般的な粉糖のように強い甘さではなく、 やさしい甘さとコク、そして香ばしい蜜のような香りが特徴です。そのため、一口目から生地本来の風味を味わうことができ、一体感を生み出しています。

2．ドライフルーツのラム酒漬け
ドライフルーツのラム酒漬けに、種子島で自家蒸留しているラム酒・ARCABUZ（アーキバス）を使用していること。ARCABUZは世界的品評会WORLD RUM AWARDS2024で金賞を受賞し、新鮮なさとうきびの青々とした香りが特徴です。

自家製ラム酒「ARCABUZ」は、さとうきびの青々とした風味ときめ細やかな口当たりが特徴で、海外の酒類品評会であるWORLD RUM AWARDS 2024とIWSC 2025では金賞を受賞。

このARCABUZを用いたラム酒漬けは、芳醇な味わいになるよう工夫を凝らしています。まず、レーズンを自家製の黒糖と白ワインで炊き、その後、ラム酒を加えてほかのドライフルーツと一緒に約3週間漬け込みます。この工程により、フルーツの酸味と黒糖のコク、ラム酒の爽やかな香りが調和したラム酒漬けが出来上がります。

ドライフルーツは大ぶりにカットしているので、しっかりと果物の味や食感が感じられます。また食感やコクアクセントとして、ローストしたアーモンドやくるみも入っています。

素材の味を活かしたいので、スパイスにはシンプルにシナモンのみ。紅茶はもちろん、ホットワインなどとも相性抜群です。

【こだわりポイント】
・素焚糖のやさしい甘さとこうばしいような香りとの一体感
・金賞受賞の自家蒸留のラム酒を使用した、ドライフルーツのラム酒漬け
・バターリッチなのに果実感で軽やか
・大ぶりサイズのドライフルーツとナッツがたっぷりで好アクセント
・素材感を活かす、シンプルなスパイス使い

※パッケージ写真はイメージです。一部デザインが異なる場合がございます。